このサイトのコードを 現在のコンテキストにregistryという名前が存在しません。 とでてきます24行とでてきます。 usingディレクディブまたはアセンブリ参照が指定されていることを確認してくださいとあったので先ほどの参照リンクの 使用ライブラリ:Registryクラス(Microsoft.Win32名前空間) 参照の追加 →アセンブリと移動して
最初にインストールした VS2019 v16.4 の開発環境では全ての参照設定が正常でしたが、モバイルノートにも同様の開発環境を構築したところ、参照設定の全てに警告マークがついていることに気が付きました。VS2019 のバージョンを更新すると発生する事象だと思います。 前提条件 1.エラーの内容全ての参照設定に警告マークが表示されているだけではなく、エラー一覧に以下の様にエラーと警告が表示されていました。※ビルドすると表示されます。 <エラー> Assembly 'Xamarin.GooglePlayServices.****' is using '[assembly: Android.IncludeAndroidResourcesFromAttribute]', which is no longer supported. Use a newer version of this NuGet package or notify the library author. <警告> 2.対応方法(1)NuGetパッケージを更新NuGetパッケージマネージャにて Xamarin.GooglePlayServices から始まるパッケージを全てアップデートします。(Xamarin.GooglePlayServices.Base を更新すると全てのパッケージが更新されます。更新されないものもありますので、必要ない場合はアンインストールすると良いでしょう。) 更新後のバージョンは v42.1021.1 にしました。v71 にも更新してみましたが、ビルドが通らなかったり、Java のヒープサイズが 1G ではなく 2G 必要だったりしましたので、取り急ぎこのバージョンにすることにしました。 この件は、マイクロソフト公式ページにも記載ありましたが、v27以降であれば良いと書かれています。 また、上記のパッケージを更新しているにも関わらず、警告が表示される場合もあります。その場合は、以下の手順で NuGet パッケージを全て再取得します。 ※何かあるといけませんのでバックアップは取っておいてください。) 3. 再度 VS2019 を起動し、ソリューションフォルダを右クリックして、NuGet パッケージの復元を行います。 4. packages フォルダのそれぞれの NuGet パッケージのフォルダ内に build 及び lib フォルダが存在し、そのフォルダ内にも各種DLLがダウンロードされていることを確認します。 (2)armeabiの対応 これはサポート外になった armabi をサポートするように Android プロジェクトで設定している為に表示されます。 Androidプロジェクトのプロパティ > Androidオプション > 詳細設定ボタン >サポートされているアーキテクチャを開き、armabi を未選択状態に設定します。(※ドロップダウンリストを展開・未展開するだけで選択肢から消えます) (3)MultiDex のエラー対応 MultiDex を一度無効にしてビルドして、再度有効にすることでエラーがなくなりました。 (4)ビルドできない場合 以上で Visual Studio 2019 において Xamarin.Android で参照エラーになっている現象を解決することができました。 Xamarin.Forms の開発環境を Visual Studio 2019 へ移行する方法 その2へ 最後までお読みいただきありがとうございます。
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